私たちが最も力を入れている“作務衣”

私たちが現在最も力を入れている製品が”作務衣”です。
禅寺では掃除などの日々の業務を作務と呼び、この時に着用する作業着を作務衣と称したことが、『作務衣』のルーツだと言われています。
現在では、気軽に和の良さを体感できることで、部屋着として、またちょっとしたお出かけの時の和装としても親しまれるようになってきました。また、和装でありながら、着用が手軽で作業がしやすいことから飲食店の制服や、旅館着、整体をされる方など、業務用としても広く使われるようになっています。

織物の町職人が作る高品質な日本製商品

織物の町「桐生」のメーカーとして、伊田繊維は伝統の技術を受け継いでおります。芸術品といっても過言ではない製品は、技を極めた職人が一枚、一枚手作りした品質の高い一級品です。

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職人のこだわりが集約された夏のくつろぎ着

日本製の高級甚平（じんべい）は夏の男性には最適の一枚。父の日ギフトやお祝い用にも人気です。国産の職人の技が光る、機能性にも優れた甚平です。

本物を知る、糸からこだわる純日本製甚平

当社の甚平は、生地から裁縫まで様々な工程をひとつひとつ丁寧に、4ヵ月以上の時間をかけて制作されています。

脇糸は職人の手編みタコ糸仕様

脇糸は日本の職人が一枚一枚丁寧にタコ糸を編む本格甚平。昔ながらの手法で涼しさと風情を届けます。

現代の和装のために考えつくされた
日本製“作務衣シューズ”

老舗紳士靴メーカー「株式会社リーガルコーポレーション」と共に、試行錯誤と検討を重ね、納得のいく「作務衣にぴったり合う靴」を商品化しました。「ＩＫＩＳＵＧＡＴＡ」ブランドの商品ラインナップの一つに作務衣シューズが加わったことで、現代にあわせた和のくつろぎ着をトータルコーディネートで提案致します。雪駄や下駄とは違い、機能的にも、見た目にも現代における作務衣での生活に適した靴です。

作務衣でお出かけする際に重宝します。
頭陀袋、信玄袋、ショルダーバッグ、巾着

刺子織や、縞柄の和の生地を使い、作務衣や、甚平、浴衣に似合う信玄袋。作務衣にぴったりのざっくりとして重厚な刺子織ショルダーバッグ。和の雰囲気のある風合いの良い頭陀袋は、見た目はもちろん、実用性も兼ね備えており、作務衣などの和装でお出かけのときに便利です。